僕と就職支援室

電通大夜間学生の特権として就職支援室から就労先を紹介してもらえるシステムがある。

IT分野でアルバイトをしたいなら、必ずお世話になったほうが良い。

理由

・お金を貰い、技術を修得することができる

・紹介してもらう就労先では自分が夜間学生なのだといった理解があるので、残業等が無い(残業があると授業に出席できないため)

・テスト前等の事情を考慮してもらえるのでシフトの融通が利く

・後にも書くが、採用に前向きである

私は京都に住んでいる3月から就職支援室にお世話になっていた。電話、メール等で就職支援室の方に履歴書の添削や自己分析等で非常にお世話になった。その道のプロにだ。

しかし、私は就職支援室から就労先紹介を断念することになった。

経緯

就職支援室で紹介してもらった2社不採用時に、面談で「一度自分で職探をしてみてはどうか。」ということで、三鷹にあるハローワークで職探しをしていた。しかしフルタイムでの求人が幾度でアルバイト且つ未経験を歓迎するIT関連の就労先は見つけることが出来なかった。人手不足の業界であるのにだ。Wantedlyも勧められたが技術を習得していない自分には壁を感じた。

3社目は自分が興味のあるゲーム会社を応募した。これは就職支援室の紹介を受けていない。面接は30分近くあったが、これまで自分が受けた面接で一番反省点の多いものとなった。面接時に圧迫はされていないが変化球的な質問に苦戦した。返答することはできたが、就職支援室の方は「ストレス耐性のテスト」だと言った。面接時に困った表情をした自分としては完全に敗北。そして面接を受けているのは自分一人だけではなかった。採用担当は採るというよりも寧ろ落とすことに重きを置いているということをそこで初めて知る。考えてみれば当たり前なのだ。面接翌日に不採用のメールが届いた。

就職支援室が紹介する就労先は面接も違うとそこで知る。就職支援室を経由している企業は国立である電通大の学生が欲しいのだ。因みに就職支援室での就労先の面接時に辛いと感じたことなど前にも後にもない。就職支援室で職探しをお勧めする理由として、採用に前向きな点がある。それは3社目での面接を通じてはっきりと肌で感じることができた。

因みに就職支援室から「会社は利益を追求する信念のもとで採用は慎重に行っている。つまり勉強させてくださいという気持ちで来られてもいらない。」当たり前。当たり前のことだが、当時自分は過ちを犯していたように感じる。

月日が流れ面談の回数は増え、気が付くと受けた会社は「5」。6月になっても相変わらず就労先が決まらない日々が続いた。落とされることに慣れただろうか?いや、そんなわけない。就活ハイ(落とされることによってテンションが上がる)という言葉があるらしいが自分は無縁だった。

精神面において就職支援室には「まぁ大丈夫です。」と言ったが、5月あたりから分かりやすいぐらい精神的にまいった。考えてみれば5社全落ちということは、全ての会社が自分を必要としていないということになる。これは何を意味するのかといったことを悶々と考えてしまうことも多くなった。

電通大に入学したからには常に技術書を読んで知識を習得しなければいけない。技術系のサークルに所属している人たちは習得した知識をブログ等で常に発信し続けている。目先の享楽に甘えている人達とは違う。翻って自分は完全に無気力状態に陥った。

某日、私は菓心たちばなで詰め合わせを買った。そして就職支援室には、現状の自分の気持ちを伝え、6社目を辞退及び就労先紹介を断念したいと伝えた。

因みに、周りは就労先紹介の面接を突破し、4月からバリバリ働いている。自分は大学周辺でアルバイトを探す形になる。

おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。

 

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